後悔しているのよ

私はふれてはいけないパンドラの箱に触れてしまった。
あの人といて、どうしても自分の全てをさらけ出せないのは、
あの人が私のパンドラの箱の鍵だから。
あの人と一緒にいたら、いつか箱が開いてしまうんじゃないか、また繰り返してしまうんじゃないかと、その不安が消えないから。
絶対に、その不安からは逃れられないこともわかってる。
あの人といる限り、どんなに今が楽しくても、心の底からの安定はない。
あなたと離れて、やっとその事に気づきました。
あなたといることが、私の幸せで、
どんなに安定に恐怖を抱いても反対に包み込んでくれているのはあなたしかいなくて、
自分をどんなにコントロールしようとしても、末永く一緒にいたいのはあなた以外考えられなくて、
心から謝りたい。
気を引こうとして、あんなことを口走って、
自分の言霊に支配されてしまった。
その時その時の私の気持ちは今でも嘘じゃないって思ってるけど、暗示はすぐに解けた。
今は違う。
やっぱり一緒にいたい。
謝って、もう一度やり直したい。
そして、今度こそは、本当の事を話したい。
話したら、せっかく戻ってきてくれたとしてもあなたはまた背中を向けるかもしれない。
それでも今度は追いかけたい。
そばにいてほしい。
誰でもいいなんて思わない。
あなたしか考えられない。
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